ジオラマ | 鉄道模型とNゲージ

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ジオラマの海や山を作って鉄道模型を走らせてみよう!

自分でジオラマを作って鉄道模型を走らせてみたいとは思いませんか。まずは、山と海から作ってみましょう。

まず、山の作り方です。板状の発砲スチロールを等高線に沿って切り取って重ね、土台を作ります。滑らかな山肌になるように、カッターナイフの刃を長くして、形を整えます。
発砲スチロールの山肌に沿って紙粘土やプラスターを塗り、バラスト、カラーパウダーなどを撒いて木工ボンドで固定して地面を作ります。そこに、樹木やフォーリッジクラスター、ライケン、岩(拾ってきた小石など)を固定するとリアルな山ができあがります。

次に海です。海を作るために使う溶剤が流れでないように、海を作る場所を深さに応じた高さに加工します。土台が発泡スチロールなど染み込みやすいものの場合は、防水などの加工もしておきます。底にあたる部分に海の色を絵の具などで薄く塗ります。その上に水を表現するカトーリアステックウォーター24-338を3ミリほど流して乾かします。
これを何度か繰り返し好みの深さの海を作ります。
その後、水面に波を表現するカトーウォーターエフェクト24-339を塗り、歯ブラシや楊枝などで変化をつけ、乾いたら白などの色を塗ると波が立つ海のできあがりです。
できあがった山や海を使って鉄道模型を走らせてみましょう。

海 ジオラマ

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