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トミックスの車両は、鉄道模型生産他社に比べ表面の質感が、製品によっては粗雑なものもありますが、基本的に塗装を重ねて行っているため、塗装が剥がれにくいです。
ただし、一部のブルートレイン車両などの金色や銀色の帯に極端に剥がれやすい物があるので注意が必要です。
しかし、トミックス車両の特徴は、色ちがいが豊富にあり国鉄車両の広範なグループの地域カラーや派生形式を製品化している点にあります。
1970年代以降の国鉄黄金時代の車両を中心に塗装変更車などのバリエーション展開が豊富です。
国鉄車両人気の高まりとともに、C57形蒸気機関車やスハ32系客車など、戦前の名車の発表も相次いでいます。
また、平成17年(2005年)にはキハ187形の前面にCCDカメラを搭載した「TCS車載カメラ搭載セット、キハ187形」が発売され、車両からの前面展望映像を特殊な改造なしで簡単に楽しめるようになりました。

ED75

TOMIX 車輌紹介

国鉄 115-1000系(湘南色・冷房準備車)
「国鉄 115-1000系(湘南色・冷房準備車)」は勾配線区向けの直流近郊電車115系の中でシートピッチを拡大して居住性を高め、本格的な耐寒耐雪構造を取り入れた車両で、1977年に登場しました。 信越線のローカル用としてEF63電気機関車と共に碓氷峠も行き来していました

DD51(JR北海道色)
「DD51(JR北海道色)」は、非電化幹線の動力近代化を進める目的で、1962年に試作車の1号機が登場、今でも全国各地で活躍中です。
DD51(JR北海道色)の同形は、1988年より寝台特急「北斗星」の専用色に順次変更され、寝台特急けん引を中心に運用されています。

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